トラネックスレチピール｜花小金井駅前スキンクリニック｜女性医師在籍｜小平市の皮膚科

トラネックスレチピールは、ビタミンA誘導体のレチノールによるピーリング作用に、抗酸化作用・メラニン産生抑制作用のあるトラネキサム酸やビタミンCを導入する施術です。

表皮細胞のヒアルロン酸産生促進、真皮でのコラーゲン産生の活性化により、肌のはり、小じわの改善効果に加え、レチノールによる皮脂分泌抑制効果やターンオーバーの正常化作用により赤み・くすみの改善、メラニン色素減少によるシミ・肝斑の改善が期待できます。
1カ月に1回のペースで、繰り返していただくことをおすすめします。

こんな方におすすめ！

• 小じわ
• 肌のはりの低下
• シミ
• 肝斑
• 皮脂が多い
• にきび

トラネックスレチピールの成分・効果

• レチノール： ピーリング（表皮）効果、ターンオーバーの促進、皮脂の抑制、コラーゲン産生
• トラネキサム酸： 抗炎症作用、肝斑の改善
• アスコルビルグルコシド（ビタミンC）： 皮脂抑制、コラーゲン産生
• 酒石酸、クエン酸： ピーリング（角層）、保湿、弾力アップ
• ナイアシンアミド（ビタミンB）： バリア機能改善、抗炎症作用、小じわの改善
• バチルス発行物： 角質ケア、弾力アップ

トラネックスレチピールによるピーリングの特徴

1. 1. 2STEPで、異なる層にピーリングを行います。
      1.角層のピーリング

      角層をターゲットとし、穏やかに剥離。ダメージを受けた古い角質の排出と、有効成分の浸透を高めます。

      2.表皮層のピーリング

      2種類の作用速度の異なるレチノールを組み合わせて、レチノールの持続的な効果をもたらします。

      

   2. シミ、くすみを改善する効果

シミや肝斑の原因である、メラニンの生成プロセスをブロックし、メラニン生成を防ぎます。

治療の流れ

通院は、1か月に1回のペースで、4～5回継続していただくのをお勧めします。
肝斑が濃くてお悩みの方は、レーザートーニングと組み合わせの治療もお勧めです。

料金表

副作用・リスク

• 施術中にピリピリした刺激感を感じることがあります。
• 施術後に一時的に赤みやヒリヒリ感、かさつきなどの症状が出ることがあります。ご心配な方は診察をお受けください。
• 治療期間中は、紫外線の影響を受けやすくなります。日々の保湿と、日焼け止めの使用を継続してください。
• クリームを塗布したままご帰宅いただき、ご自宅で洗い流していただきます。塗布後、3時間おいていただくのが目安ですが、ヒリツキやかゆみが強いときは、早めに洗い流してください。
• 放置時間が長すぎると、強い赤みや皮むけ、色素沈着の原因になることがあります。
• クリームを塗布したままご帰宅いただくため、マスクの替えや汚れても大丈夫な帽子などをご持参いただくことをお勧めします。